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2017年11月09日 [東京 特注家具]

ウォルナット特注枠窓用

先日オーダー品の窓枠施工しに行ってきました。ウォールナットの突板で円形の窓にはめ込みでした。またぼやけている上にやはり脚立が写っている。なんかみてみると簡単そうについた感じなんですが、壁と枠の間に隙間が出ないように壁が枠に一部突っ込んであるんですね。なのでプラスターボード貼ってあるところに枠を入れているのではなくて、枠を窓に入れてから表面のプラスターボードを円形に沿って差し込んでいるという、なかなかな感じの難しさでした。でもそっちの方が長く使うには丈夫ですからね。あと直径は1M超えてて実際は結構大きいです。なんか小窓みたいな写真写りですが。和室に円形の窓はいいですね。かっこよかったです。waku以上解説でした。建築枠とかは実は私は昔よく納めてました。木製の枠とかはいまはシートが多くなっているので少なくなりました。人工大理石で作ったりとか結構凝った面形状にしてみたりとか、そちらにしても単独でそれだけの仕事というのは今はやっていないのです。木製はやはり環境が他の部分と比べてちょっと過酷になります。寒いし暑いし紫外線おおいしって感じでいやですよね。外せと言われるのは嫌なのでしっかりつけますが壊せと言われるとかなり苦労して壁ごと壊さなくてはいけなくなったり面倒事がおおいです。

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