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2022年01月05日 [東京 特注家具]

オーダー置き式階段型犬用ケージ&社員募集

特注家具
ケージ
置き式の犬舎ですね。ケージとか犬小屋とか呼び方はいろいろだと思いますが。
ドアは2面についていて両方とも鍵付。内部はメラミンという樹脂材で作っていて境目はコーキングしてあるため水をこぼしても安心です。扉は無垢材を使用して格子状にしています。色は白が基本になっていて手摺っぽくみえる飾りはアイアンで製作しています。他も踏み板っぽい部分は扉と同じオーク材を集成材にして白く塗装をかけています。上の方はスチールに白の焼き付け塗装です。
基本的に踏む可能性がある部分は通常の家具用塗装とは違いガラス繊維など混ざっていることが多いと聞いたことがりあります。これは家具の塗装はフローリングなどに比べ滑りやすいためで艶がある程度あっても滑らない為の工夫だそうです。ガラス繊維と言っても踏んでも痛くはありません。響きは痛そうな感じしますね。

以上解説でした。

階段のサイズというのは建築基準法で決まっているためハウスメーカーや設計事務所ではそれを当然守らなくてはいけないわけなのですが、まあ諸事情重なって守れない場合もあるよね。という前提でのお話しです。もしくは今回はCGとフィクションですね。
屋根裏部屋というのは今の日本では当然認められているのですが、そこに行く手段というのは階段かハシゴで、普通はハシゴなわけなんですがこれが危ないんです。私は仕事柄工事現場用のハシゴは慣れていますが家具を持ったりしながら2階まで行ったり、2階から道具を降ろしたりするときはヘルメット装備でやっぱり注意は毎回しますよね。
これを普段あまりしない人がするというのはそこそこ酷な話でもあります。体調や加齢、持っている物などによっても危険性は変わるし、じゃあLDをかなりの量潰して階段作るというのもなんか…じゃあいらないかなと思ったりすることもあると思うんですよね。とはいってもハシゴは危ないと感じるのも確かなところです。もう少し基準緩めてもらえると都心に住む人は助かることも多いんじゃないかと思います。建築基準守って怪我したらやりきれませんからね。

一応屋根裏に行く方法はハシゴを使って上り下りなので法律的には問題ないですね。家具に乗ってはいけないという建築基準法も無いですし。
検査の人はみんなそこまで本気じゃないからという人も職人の中なにはいますが、割と本気な人はいますからね。でもハシゴは普通に危ないです。

それと家具工事をする正社員社員募集中です。現場経験はなくても大丈夫です。少人数の会社で人手が必要なとき以外は集まったりはしないですが基本的には新築などでの作業になると思います。最初はメールで連絡ください。

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