東京の特注家具・オーダー家具に関するブログです | 東京都文京区で特注家具や修理をお考えならオーダー家具キャビン・インザルームに

CABIN in the room

ビジネスブログ

2020年05月21日 [東京 特注家具]
主要材下地材
塗装塗りつぶし
カウンター大理石
調色テープライト
senmen

大理石の洗面化粧台ですね。
下台は下地材を使用した塗りつぶしで
左右に引出付。引出はスライドレール
を使用しています。配管はカバーはついて
います。カウンターは大理石で壁面と石と
床の石とは違うものを使用しています。

洗面ボールは海外製のベッセルタイプ
というカウンターの上に洗面ボールが
ついているタイプになります。

上台は吊り棚で3面鏡になっていて
左右は可動棚付の収納で
中央はFIXになっています。
ミラーの中央は一部フロストガラス
にして中に調色タイプの照明をつけています。

以上解説でした。

全面が石の洗面化粧室というのは贅沢な作りですよね。

今回は調色タイプの照明について
照明の色はまあ3000Kとか5000K
とか色温度で発注するものの
大きく分けて3種類で
電球色、蛍光色、昼白色という感じですね。
聞いたことあると思います。

一般的な家庭では電球色が多かった
のですが最近は昼白色が多いですかね。
蛍光色は昔から作業に関わる部分に
使われることが多かったです。

キッチンとか水廻りとかは食材の色や
自分の顔色などをチェックする必要が
ありその意味で蛍光色が好まれた
のではないかと思ます。

逆に玄関は昼光色にして、全身の
色合いなどが外に出たときにおかしくない
かのチェックに役に立ちます。

電球色はリラックスする場所で
リビングや寝室についていることが
多いです。

最近では調色タイプの照明も出てきた
のでたまに使うことがあります。
部屋の印象も変わりますのでいいですよね。





2020年05月12日 [東京 特注家具]
主要材オーク柾目横目
塗装ウレタン塗装
引手アイアンdesk

オークの収納&デスクですね。
家具は他の部分との色合わせで
右側は観音扉に可動棚1枚付で
コードマネージャー込になっています。

左の収納は可動棚6枚で真ん中に
方立があり分割されています。

以上解説でした。

最近家具の話あまりしていなくて
店舗やオフィスの写真多かったです。
特に書きたいと思うことがなかったのですが
かといって美術館にも行けず話す内容も
あんまりないんですよね。

今回は引手とつまみの話でも
ちょこちょこっとしようかなと

私が職人になった時にはまだ引手とつまみ
は多くて扉や引き出しにはほぼついて
いたのですが今は少なくなりましたね。

そもそもなぜ引手をつけるのかというと
扉や引出の木部が手の油や水分で
傷むのを防ぐためにあります。

なので水回りといわれる洗面やキッチン
では今も引手はついています。とはいえ
昔のような形ではなく扉の端から端まで
ついているレール引手と呼ばれるものが
一般的です。

また素材もステンレスが多くなります。
意外にご存じない方いらっしゃいますが
ステンレスは合金の名前でクロムが多く
含まれるもので
ステン(汚れ)レス(にくい)ということですね。

なのでクロムの引手などでもあまり変色は
しないのでキッチン等でもおススメできます。

とはいえじゃあそれ以外はだめなのかと
言えばもちろんそういうわけではありません。

そもそも今出ている引手やつまみで
錆びたと言ってクレームになったことは
私は経験なかったんじゃないかと。
ちょっと思い出せませんが。

鉄はもちろん赤く錆びますが、
国産のアイアン引手は防錆しているものが
多いですし悪くなっても交換できるので
交換して軽い模様替えも楽しめると思っています。


2020年05月05日 [東京 特注家具]
池袋にあるクラブの工事させていただきました。
天井に割れにくい軽量のミラーを使用しています。
kurabu
以上解説でした。

かなりブログに間が空いていました。
最初この写真は載せる予定ではなかった
のですがこの天井ミラーで失敗があったため
自戒と職種の近い人が同じ間違いをする
ことがないようにちょっと書きたいと思います。

少し専門的かもしれませんが、
私が普段工事をする場合平面図という
ものを見ます。不動産とか見るときに
のっている図面ですね。例えば
heimenzu
こんな感じのを見ながら本棚とデスクを
つけるんだなと。あと丸いところは照明
付けて吹き抜けあるんだなみたいな
感じです。それで工事すると
desuku
まあだいたいこんな感じになるわけなん
ですけど、たとえばここの天井にミラーを
貼りたいなと言われた時は平面図的には
mira-heimenn
という表示になって寸法をあたっていきます。

ここで詳しい人ならわかるかもしれませんが
実際このイメージで製作すると失敗して
しまい、私も今回それをやらかしてしまいました。

実際製作する場合イメージしなくてはいけない
形は下図のようになります。
tennbuse
この図を天伏図といいまして てんぶせず と
読みます。床から天井を見上げた時の図です。

いやそうはならないだろうと思うかもしれません
が、もしスマホで見ていましたら仰向けか天井
見ながらこの図を見てもらえるとあっていることがわかると思います。

平面図は天井から床を見ているので天井を
向いている部分が正面になっていて、
私たちは普段上から下に向かってものを
見ているので、こちらの方が理解しやすいわけです。

つまりこの天伏図がおかしいと思うのは
床から天井を見た図面を天井から床に
向かって見ているため、あっていないと思ってしまうわけです。
今回のポイントです。テストに出ます。

墨出しとか他の部分採寸していたりして
実物見るまで完全そのこと忘れていました。

なんだかんだ運が良かったため天井に貼った
31枚のうち大判の23枚はそのまま取付
大2枚そのままで後工事、中4枚作り直し
小2枚既存利用で終わりましたが、

工事中はかなり落ち込んでいたので
しかみ像として担当にとられてた写真を
載せておきます。
sikami
なんかすごい溜息ついてました。

PageTop