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CABIN in the room

ビジネスブログ

2020年05月05日 [東京 特注家具]
池袋にあるクラブの工事させていただきました。
天井に割れにくい軽量のミラーを使用しています。
kurabu
以上解説でした。

かなりブログに間が空いていました。
最初この写真は載せる予定ではなかった
のですがこの天井ミラーで失敗があったため
自戒と職種の近い人が同じ間違いをする
ことがないようにちょっと書きたいと思います。

少し専門的かもしれませんが、
私が普段工事をする場合平面図という
ものを見ます。不動産とか見るときに
のっている図面ですね。例えば
heimenzu
こんな感じのを見ながら本棚とデスクを
つけるんだなと。あと丸いところは照明
付けて吹き抜けあるんだなみたいな
感じです。それで工事すると
desuku
まあだいたいこんな感じになるわけなん
ですけど、たとえばここの天井にミラーを
貼りたいなと言われた時は平面図的には
mira-heimenn
という表示になって寸法をあたっていきます。

ここで詳しい人ならわかるかもしれませんが
実際このイメージで製作すると失敗して
しまい、私も今回それをやらかしてしまいました。

実際製作する場合イメージしなくてはいけない
形は下図のようになります。
tennbuse
この図を天伏図といいまして てんぶせず と
読みます。床から天井を見上げた時の図です。

いやそうはならないだろうと思うかもしれません
が、もしスマホで見ていましたら仰向けか天井
見ながらこの図を見てもらえるとあっていることがわかると思います。

平面図は天井から床を見ているので天井を
向いている部分が正面になっていて、
私たちは普段上から下に向かってものを
見ているので、こちらの方が理解しやすいわけです。

つまりこの天伏図がおかしいと思うのは
床から天井を見た図面を天井から床に
向かって見ているため、あっていないと思ってしまうわけです。
今回のポイントです。テストに出ます。

墨出しとか他の部分採寸していたりして
実物見るまで完全そのこと忘れていました。

なんだかんだ運が良かったため天井に貼った
31枚のうち大判の23枚はそのまま取付
大2枚そのままで後工事、中4枚作り直し
小2枚既存利用で終わりましたが、

工事中はかなり落ち込んでいたので
しかみ像として担当にとられてた写真を
載せておきます。
sikami
なんかすごい溜息ついてました。

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